テストの点数で召喚獣が強くなるシステムであえて学力で勝負しない愛すべきバカたちのドタバタコメディ「バカとテストと召喚獣」アニメ感想
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概要
ちょっと変わった方法でバトルする
面白い作品「バカとテストと召喚獣」
ライトノベル原作で
アニメは2期まで放送されました
ジャンルはラブコメですかね
バトルするのに平和的でよいです
アニメがとても面白いです
ストーリー
学力低下が懸念される現代
生徒の学力向上を目指す
文月学園高等部
テストの点数によって
AクラスからFクラスまで分かれる
完全な学力主義の学校である
Aクラスはエアコンやノートパソコンに
リクライニングシートまで完備する
高校生とは思えない充実した設備
Fクラスは腐りかけの畳の
ボロボロで壊れかけの教室で
授業を行う
そんな学校で
主人公の吉井明久は
学力最低のFクラスの中でも
特に学力の足りない
バカの代名詞とも言える
観察処分者とされていた
学年1のバカである吉井明久と
頭はキレるが興味のないことには
とことん無気力な坂本 雄二
ムッツリーニ（寡黙なる性識者）と呼ばれ
保健体育だけは常に学年トップの
土屋 康太など
個性的なメンバーが揃うFクラス
試験召喚システムという
試験の点数で強さの変わる召喚獣を
召喚できるシステムを用いて
他クラスとバトルで勝つと
教室を入れ替えることができる
システムを利用し
各々の得意分野を生かした
バトルを繰り広げる
感想
召喚獣を倒されたら
強制的に補修になるという
バトルのアイディアがとてもよいです
総合的な学力で劣るFクラスが
様々な策略を用いて
他クラスにバトルを仕掛けていったり
策略を見破られて痛い目を見たり
キャラも魅力的で
主人公の明久は
バカなのに憎めなくてよいキャラですし
面白いキャラクターがたくさん出てきて
とても楽しそうな学校生活が描かれます
ダブルヒロイン的な感じですが
恋愛というよりはコメディ色が強いです
試験の点数で強さの変わる
召喚獣によるバトルと
魅力的なキャラが織り成す
スピード感あふれるコメディが
とてもマッチしていて面白いアニメです
ライトノベル原作らしさが
よくでているアニメって感じです
そして声優さんの配役が
とても良かったですね
下野さんとか水橋さんとか
個人的に好きな声優さん多いです
ラブコメ好きとか
学園コメディ好きとか
そういう人におすすめですよ
下の画像はキャラソンミニアルバムの
表紙です
Fクラスの主要人物が描かれています
ライトノベル原作らしい
かわいらしいデザインのキャラたちですね
情報
2010年に1期、2011年に2期が放送されたアニメ
原作はライトノベル
高校生、召喚獣バトル、テストの点数で召喚獣の強さが変わる、ラブコメ、いつも痛い目みてるけど懲りないバカたち
